トランスミッションとは

トランスミッションとは、動力伝達装置の一つで変速機や変速機構ともいわれるものです。
その役割は、エンジンのトルクや車の速度を変換することです。
自動車に採用されている変速機は大きく分けてオートマチックとマニュアルの二つに分類することが出来ます。


オートマチックの場合、自動車の速度やエンジンの回転数に応じて変速比を自動的に切り替えることが出来るため、誰でもが容易に扱うことが出来るようになっています。
現在では、その使い勝手の良さから多くの乗用車に採用されている形式です。
マニュアルの場合、オートマチックと違って運転者が任意のギアを選択して走行をする必要があります。
マニュアルの変速機は、一般的に4段階から6段階の前進用ギアと1段階の後進用ギアから構成されており、それをエンジン回転トルクを伝達するためのクラッチペダルと手元にあるシフトレバーを使って、適切なギアチェンジを行い自動車を走行させることとなります。
そのため、マニュアルは少し運転にコツがいるといえますが、昨今では面倒なクラッチ操作を行わずにシフトレバーだけでギアチェンジが出来るシンクロメッシュ機構が採用されていることが多くなっており、以前と比べると敷居が低くなっているといえます。

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